代表挨拶
Kazuki Ito
伊藤 壱樹が語ります
頭を下げる父の姿に今のイトムがある
僕がこの世界に入るきっかけは、まだ学生の頃、たまたま父に仕事を手伝えと言われて行った現場で大きなクレームが発生してしまったんです。何だかヤバイ雰囲気だなって素人なりに感じていたんですが・・・。父に「先に帰ってろ」って言われたんですけど、影から見てたんです。そしたら、親父がひたすら謝り続けてたんです。それを見て自然と涙が出て来て・・・。
普段すごく怖くて威厳がある親父が頭を下げ続けてるんですよ。俺が守ってやらなきゃいけないのかな?
って勝手に思ったのがきっかけです。(苦笑)
普段すごく怖くて威厳がある親父が頭を下げ続けてるんですよ。俺が守ってやらなきゃいけないのかな?
って勝手に思ったのがきっかけです。(苦笑)
それからしばらくして親父が亡くなって、継ぐにはまだ早かったのでひたすら修行して2年前に後を継ぎました。
『イトム』を残したいって自然に思えたんです。
最初はホント苦難の連続でしたけどね。ここにきてやっと土台作りが出来てきたかなって思っています。
『イトム』を残したいって自然に思えたんです。
最初はホント苦難の連続でしたけどね。ここにきてやっと土台作りが出来てきたかなって思っています。
将来的なビジョン
家具って需要の割にはあまり脚光を浴びていないような気がするんです。家具ってもっといいもんなんだって知って頂きたいんですよね。
特に僕たちが創る家具は既製品ではないので、より合理的に効率よく作る事、使って頂く事が出来るわけです。
オーダー家具って高いからっていう固定観念や敷居が高いなんて考えを取っ払って頂きたいんです。
特に僕たちが創る家具は既製品ではないので、より合理的に効率よく作る事、使って頂く事が出来るわけです。
オーダー家具って高いからっていう固定観念や敷居が高いなんて考えを取っ払って頂きたいんです。
情熱を持ち続けるというイトムイズムを持って、まずイトムはそこを目指して行きたいと思っています。
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